5.パブリシティの書き方
パブリシティの書き方
前回 パブリシティの長所短所 を書きました。
↑リンクをクリックしていただくと前回の記事にとびます。
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では、なにをどうやって書くのよ?ってことですよね。
前の記事でも触れましたが、担当者の目に留まらなければ取材してもらえまえせん。
では、担当者はなにを基準に取材するかどうかを決めてるか。
そこで
広告業界でよく言われるのは
新 奇 珍 廉 なものをあぶりだせ。
新 とは 新しい情報(新発売、新登場、国内初など)
奇 とは 奇妙なもの(奇抜なデザイン、奇妙な出来事など)
珍 とは 珍しいもの(数年に1度しか現れない、偶然がかさなってできた造作物など)
廉 とは とにかく安いもの
ほかにも、時流ものや価値のあるもの、個性が際立つものなどありますが、代表されて言われるのが上記です。
このポイントを踏まえつつ、企画書をかくわけです。
忙しい担当者に数ある企画書の中から手にとってもらうためには、
概要が簡単にもれなく記載されていること!
理想はA4 1~2枚です。
トップにくるのはタイトル(ヘッドキャッチ) これはこの企画を一言または1行でズバッと書いてあるのが望ましい。
そこで前段にある 新 奇 珍 廉 のどれかがキーワードに入っていればいいのです。
次にサブタイトルここで捕捉を少しします。
あとはボデイを書き、日時場所主催者連絡先などを漏れなく記載すればOK
もちろん最初に時候の挨拶や来訪のお礼、または突然のFAXや忙しい中、
手にとって読んでいただく感謝などを書くと心証がよくなりますよね。
次は開店準備を書きます。