12.目からうろこの手法~マーチャンダイジング

元広告代理店勤務のmiyukiです。
<補足>
マーチャンダイジングに特化して説明しています。
本来はお店のポジショニングやお店のネーミング、ブランディング、
様々なことをマーケティング観点から組み立てて商売戦略を決めます。



前回の記事の続きです。


市場リサーチして商品化し、それをメインに商品構成を考えます。
これひとつで売る方法もありますが、せっかくなので今後のことも
あるので商品展開を考えてみましょう。


販売を考えるときは横のラインと縦のラインを考え立体的に展開を考えます。

横のラインというのは例えば商品のラインナップのことです。
季節、時流、などをベースにして商品展開を考えます。


今回の例でいくと、
 夏バージョンのほかはベーシックなぬいぐるみ、キュートなぬいぐるみなど3ラインくらいあればいいと思います。年を重ねるごとに増やしてもいいですし、くまのぬいぐるみはこの3種にしてうさぎのぬいぐるみの展開にシフトしてもいいと思います。

横のバージョンを考えたら今度は縦のラインを揃えます。
縦のラインというのはオプションです。包装紙の模様や縫いぐるみの洋服やリボンの柄、髪飾り、などぬいぐるみに付属したらかわいいな って思う商品です。

できればハンドメイドの店なので全部手作りが理想ですが、包装紙やリボンといったものは業者から仕入れます。リボンの模様1つにもセンスが必要になりますね~。

くまのぬいぐるみに着せる洋服のラインナップもそろえると消費者のコレクター心に火がつけば売上も伸びるはずです。

上にも書きましたが、夏バージョンなるものを設定したので、これは秋、冬、春と展開に使えますね!



次は、いつから売り始めて、いつで完売にするのか。




 広告業界では3つの法則があります。その中の1つに季節の先取りの法則というものがあります。

7月になったから「夏物を売りましょう」では遅いのです。
夏に持って歩いてほしいのなら6月からプロモーションしなくてはいけません。8月にはラストセールにもっていき夏物完売です。9月には秋物の商品展開とプロモ―ションを11月には秋物セールと冬物のプロモーション3月には冬物セールと春物プロモーションというように先取りで展開します。

以上のように骨子を決めたら、くまのぬいぐるみの名前、価格などを決定します。

 さぁ開店までもうすこしです。気を抜かずがんばりましょう。





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