13.マーチャンダイジング具体例(目からうろこの手法)3

前回の記事では売る時期について書きました。

いかがでしたか?前回までの記事でなにかヒントになるものがありましたか?
自分のお店をもつ夢をみて孤軍奮闘していらっしゃる方、または見切り発車して
この先どうしていったらいいのか不安な方、
ご自身の市場を見極める力を信じて!マーケティングを根底において!
がんばりましょう。



次は価格です。

価格は相場感というものが基本になります。
とても質のいい布や毛糸を揃えたなど他のぬいぐるみとは別な(付加価値)特徴がある場合は、それを加味した価格にはなりますが、質がいいからと言ってばんばん売れるものでもありません。


なぜなら生活必需品ではないからです。

例えば高級ダイヤが埋め込んであるぬいぐるみであったとしても、素敵だからといって
バリバリ売れることはまずありません。
高い付加価値がある商品は一品ものにして、長期戦で売る覚悟をしましょう。
ただし出し惜しみをしてくださいね!


あまり頻繁にだしてしまうと商品価値が薄れます。
年に1度しか作れないぬいぐるみ、次回販売未定など限定して
貴重さをアピールし付加価値高額の理由を明快にして売り出してください。


あれ?ちょっと待ってください。
年に1度しか売れない高額商品だけだとコンスタントな利益が生まれませんよね?

そこであと2カテゴリー増やします。
具体例 1万円、5千円、3000円という価格帯です。
高額な商品、中ぐらいの商品、求めやすい商品という具合です。



実際の価格設定はリサーチするのが一番です。
ネット通販、実店舗、近所の競合店をリサーチしてください。
先に書きました通り相場感を中心において考えてください。


相場感というのは、自分が実際この商品を5000円(他店での金額)で買うとしたら

A 即買い
B 少し考えてから買う
C ●●店(別なお店)で買う
E  買わない

どれに当てはまりますか?ということです。



ここまででよくよくご理解いただけたと思います。
自分が好きなものだけを売っていくのは並大抵の営業努力では無理です。
リサーチして(マーケティングを理解し)、売れ筋を読み、商品買い付け、制作を行っていくのが長続きする秘訣ですね。




まとめ
「利は元にあり」といいます。
仕入れも商品材料もよくよく吟味して見定めてクオリティを保ってください。
いかに良い素材を安く仕入れるか!で自分の商売の先行きが変わってきます。


次をお楽しみに~。




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